ドア窓にステンドグラスを設置しました。（本庄市にて）峯川建築士殿
毎日蒸し暑い日が続きますがいかがお過ごしですか。
お風呂上がりに、しろクマアイスを２本も食べてしまいました。太っちゃうーと言うと、夫は太ってる ・・といいます。
ところで、２月のシティーギャラリーで展示会をした際に見学に来てくださった、峯川設計士さんとの打ち合わせの結果、こんな素敵な住宅のドア窓ができました。新築の木と漆喰の家ですが、バランスも良く間取りも良く十和田石のお風呂でほんとに素敵でした。チルチンびと読者としましては、脱帽です。
お施主様も我が工房をに来てくださって、ガラス選びを御家族でしていきました。娘さんたちは、自分の部屋のドア窓のガラスを選んで、その後峯川先生と私で微調整して納品となりました。新しいお家のデザインのポイントとして素敵だと思います。
ピンクのガラス横に３個並べました。
下は、わかりにくいのですが、透明のおとなし向きの水面のようなガラス縦に３枚です。
これは、ブルーなのですが、緑と紫が混ざっていて宇宙のようです。実物の方がいいですね。
選んだ娘さんは、とても気に入ってくださったそうです。お父様も嬉しそうでした。
子供の喜びは、親の喜びです。お施主様の新しいお家の完成をお祝い申し上げます。
下の写真は、群馬県吉岡町のの峯川設計士さんです。控え目に静かに話す先生です。
今回、お施主様は御実家の家を設計された峯川先生に自分たちの家も設計していただこうとお願いしたそうです。木と漆喰と十和田石などを使って、設計するのが得意な先生です。
私は、旧榛名町の陶芸家のお家も見せていただきましたが、間取りや、全体の構成がよく吟味されていて素敵な感じでした。
